CakePHPで「404 Not Found」などのエラーページを表示させる方法について記載します。
まず、準備として「App/View/Errors」の中に
「error404.ctp」ファイルを作成しておきます。
そしてコントローラーのアクション内で
「throw new NotFoundException();」
を記載すればエラーページが表示されます。
使用例↓
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if(empty($data)){ throw new NotFoundException(); } |
CakePHP1.3では
「$this->cakeError(‘error404′);」
という記載だったのですが、CakePHP2では例外を投げる形に変わったようです。
詳しくはCookbook 2.xの「例外(Exception)」ページに記載されています。
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